豊見城バプテスト教会

豊見城バプテスト教会は、沖縄県豊見城市にあるプロテスタント教会です。

「楽しく　温かく」がモットーの教会です。

「教会ってどんなところ…？」「私でも行っていいのかしら…」
そんな不安な気持ちを抱いておられるかもしれません。

どうぞご安心ください。キリスト教の知識がなくても問題はありません。
キリスト教に関心のある方、聖書を読んでみたいと思う方、生きがいを求めている方悩みの中で助けを求めている方、教会のとびらはいつでも開かれています。

何も強制されることはありませんので、気兼ねなくおいで下さい。

豊見城バプテスト教会は、年に2回は韓国青年達との交流が20年以上になり、地域の皆様に喜ばれています。

最近は三線教室も持たれ琉球文化継承も心がけています。韓国はじめ台湾、香港、アメリカからのお客さんもお迎えする教会です。

「福音」と呼ばれているものが聖書の中心メッセージだと考えるのがキリスト教です。

では、「福音」とは何でしょうか。キリスト教徒たちのなかでは、よく

キリストは聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また葬られた事、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと（です）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（新約聖書」コリント人への第一の手紙15章3節）

ということを一言で表して「福音」と表現されますが、聖書になじみのない方からしてみれば、正直「何を言っているのかわからない」「それが自分になんのメリットをもたらしてくれるのかわからない」という気持ちになるのではないでしょうか。

電力会社は電気を、水道局は水を、スーパーは商品を提供します。教会は「福音」を提供します。福音の内容を簡潔に言うとイエス・キリストの死と復活です。私たちを生かすために人の罪と死を背負い身代わりに死んだのがイエス・キリストであり、死んだだけではなく死から復活して、今も生きて働き、人を生かし変え、やがて死から解放して復活のからだを与えて下さるのです。この福音を信じて生かされる、と信じてのです。　（４月３日）

よければ教会にいらしてみて、ご自身の目や耳で確かめてみてください。

このほかにも、牧師による聖書のお話をYouTubeでご覧いただけます。